11月になりましたが、相変わらず季節外れの気温の高い日が続いています。
一体日本の気候どうなったんでしょうね。冬の準備もあり、目前に迫った冬の雪が多いか少ないかが目下最大の関心ごとになっているこの頃です。
さて、ご来店されたお客様や、長期的なスパンで希望のお部屋を探されている方、また相続の仕事がご縁で、ご自宅の新たなパートナー探しをさせていただいたお客様へのフォローとして、当社オリジナルの情報誌をお送りしています。
フェニックス不動産ジャーナル
暮らしに役立つようなトピックをテーマとして取り上げ、ご家庭などおくつろぎの時間に読めるような長さにまとめています。今月のテーマは「高齢期を元気に過ごす、住まい見直しのポイント」です。
ふくろう博士の長岡での不動産売却相談室♪
毎月、ふくろう博士が不動産売却についてのポイントを一つ取り上げ、解説しています。 今月は空家を放置することで何が問題点となるかについてです。相続問題についてまわる問題の一つでもあります。
空家の放置って何が問題となる?
空家を放置すると当然家の風通しが悪くなり建材が劣化します。和室の障子など特に顕著に破れが目だつようになります。 放置されると不法投棄など問題も発生し、最悪の場合不審火や放火など、隣地から損害賠償を負わされるリスクもあります。周辺地域にも影響を及ぼす空家の問題は、先ず専門家にご相談願います。 相続を取り扱う行政書士と不動産会社を兼業で行っている、当事務所も積極的にこの問題に取り組んでおりますので、既に空家を抱えてお困りの方はぜひご相談ください。