暑中お見舞い申し上げます。
とは言っても新潟を含む北陸地方は梅雨がまだ明けておらず、ぐずついた天気が続いています。首都圏の梅雨明けが発表されると、企業関係は一斉に暑中見舞いやお中元を届けるようです。
今年はオリンピックの開催年で夏の到来とともにオリンピックが始まります。ちょうど長岡祭り大花火大会(8月2日、3日)と重なるので、オリンピック観戦マニアの私は、花火の日に注目種目が重ならないことを願うばかりです。 オリンピック期間中は新聞のテレビ欄とにらめっこをして、仕事以外の予定をできるだけ入れないようにしています。
そして長岡祭り大花火大会ですが、今年は久しぶりの金・土の週末開催で、観覧席のチケットの入手が例年になく困難でした。そんな様子からかなりの人が観覧に足を運ぶと思われます。
新着情報にお知らせしましたが、当店も帰宅時の道路渋滞を考慮して花火大会当日は午後2時までの営業としております。
と、表向きはそのような理由ですが、早く花火に行く支度をして花火会場に向かいたいという気持ちがほんの少しあります。ほんの少しですよ。今年の花火も天気だけが心配ですが、きっと今年も夜空に大輪の花を咲かせてくれるでしょう。
当社の名前にも使わせてもらっている「復興祈願花火 フェニックス!」に、一年無事にやってこれましたと心の中で御礼を述べるのがルーティンになっています。
亡くなられた故人を偲ぶ「お盆」という機会
8月は長岡祭りやお盆休みなどで普段遠くにいる兄弟や子供が帰省し、家族が顔を合わせる機会になっているご家庭もあるかと思います。相続の手続きの依頼などでもご家族が集まるお盆などの機会に合わせ書類を準備することが多いです。
またお盆など亡くなられた身内を偲ぶ機会には、亡くなられた方の思い出話をすることが供養になるとも言われておりますので、ぜひご家族で顔を合わせられた時に故人のお話をしてみてください。
さらにもう一歩進んで普段は忙しい人も、お盆という社会全体がお休みモードになっている期間に、3年後、5年後、10年後の近い家族の将来の形を想像してみてください。近い将来、父母は元気かどうか?自分はどうか?今ある土地や家はどうするか?など色々と考えることが出てくると思います。
当事務所ではこれまでの実務で培った遺言・相続の相談依頼、多岐に亘る相続不動産の取り扱いなどの実績をもとに、お客様のご相談内容に応じて適切にアドバイスすることに自信があります。
ふと感じる疑問がありましたらぜひ、フェニックス不動産・行政書士結城事務所にお問い合わせください。