
立春後も寒波が続く長岡
一月に最長寒波が到来し、ようやく落ち着いたかと思ったところで、
一日置いて再び強い寒波がやってきました。
その影響で長岡市内はかなりの積雪となり、今年の冬は例年に比べても
厳しい大雪の年になっています。
除雪は一斉、負担も一斉にやってくる
雪は市内一斉に降るため、除雪の応援要請も同時に寄せられます。
ですが現実には、まず自分の身の回りの除雪で手一杯というのが
正直なところです。
高齢者や事情のある方は別として、五体満足で動ける方には、
基本的にはご自身で対応していただくようお願いしています。

消雪用井戸水の枯渇と交通への影響
寒波が長期間続いたことで、消雪用の井戸水は常に出しっぱなしの
状態となり、市内各所で地下水が枯渇する事態が起きています。
そのため道路は積雪で車線が減り、慢性的な渋滞の要因となっています。
不動産業務では移動が欠かせないため、この交通事情は大きな負担です。
雪国の不動産は「季節」を無視できない
立春を過ぎても再び強烈な寒波の到来が予想され、暦と現実の差を
感じる日が続いています。
不動産や相続の現場では、天候や季節が業務の進行に直結することを、
改めて実感しています。

相続不動産は雪で境界が見えない
現在、相続不動産の土地について、新たな活用や売却に向けた
パートナー探しを依頼されていますが、現地は一面の雪に覆われ、
境界がまったく確認できません。
境界標が見えなければ境い目もわからず、話は進みません。
この時期は「何もしない」のではなく、「何もできない」というのが正確な表現です。
この時期だからこそ進めたい相続の下準備
相続の相談では、「早く整理したい」「先が見えず不安だ」という声を
よく耳にします。
しかし雪国では、冬の間にできることと、できないことがあります。
無理に進めるよりも、相続人間の意向整理や書類確認など、春に向けた
準備を丁寧に進めることが大切です。
厳しい季節の中の楽しみ
そんな大雪の中でも、ミラノ・コルティナオリンピックの開幕は楽しみの一つです!
特にハーフパイプでは、日本人選手の活躍が期待されます。
厳しい冬の最中でも、明るい話題があることで気持ちを切り替えることができます。

雪解けを見据え、着実に備える
雪国での不動産や相続の仕事は、自然と切り離せません。
今年の冬はそのことを改めて実感しています。
焦らず、しかし着実に準備を進め、雪解けとともに本格的に動き出せるよう、
今できることを積み重ねていきたいと思います。

